私のプログラミングの歴史


2002年11月から本格的に始めたVisual Basic。そもそも、Visual系の言語で、自分の手で、これだけのソフトを作れるなんて思いもしませんでした。フリーソフトは、誰かが作ったものを一方的に使わせてもらうだけ。作ろうにも何となく、VisualになったBasicはとっつきにくい。そういう印象を持っていました。
なぜなら、私は、いわゆる1980年代前半に到来した「8ビットパソコンブーム」の生き残りであり、その当時のBASICの経験者として、BASICとはこういうものという確固たる定義が頭の中にあるからだと思います。
私の中のBASICとは、


10 INPUT A
20 INPUT B
30 LET C=A+B
40 PRINT C
50 END

こういうものです。
これは、パソコンが届いて、初めて打ち込んだBASICプログラムリストです。
いわゆる2つの数の足し算をするプログラムです。

こういう時代から、パソコンとは向き合っています。
だから、プログラミングってどういうこと?とかは分かっていますが、私のプログラミングのノウハウがVisual Basicというプラットホームでは、発揮できずにいたということです。
では、なんで、急に、Visual Basicでフリーとして公開できるソフトが作れるようになったのか?
何せ、Visual Basicには興味があって購入したものの、思うように行かず放置したままだったんだから。
まずは、ここに至る前に、データベースソフトAccessに慣れていたからでしょう。(Visual Basic購入当時は、Accessをさほど使えなかった)
VB購入後に、Accessのフォーム設計で部品をフォームに貼り付けて、イベントコードを記述し、それなりに使えるようになりました。というか、お仕事でAccessを使うことになり、覚えないといけなくなったから。

それと、VBScript。WEBサイトの運営に加えて、ASP(Active Server Pages)をお仕事で経験していたので、今風のBASICの文法は何となく分かっていました。(VBScriptが分かれば、Visual Basicも大丈夫だろう。という考えは成り立ちません。文法は通用するけど、文法だけでは言語のマスターは難しいと思います)
AccessとVBScript。それに加え、CやJavaで覚えた変数の有効範囲(プロシージャ内とかクラス内とかだっけ)が有効的に作用し、今、このタイミングで、Visual Basicに向かったら、あら、不思議、何となくできてしまいました
一度、Visual的な作法が分かってしまえば、今まで邪魔だったBASICの知識が、逆に有効になり、スラスラと行きました。


一度は、「だめだこりゃ」って投げていたものの、こうして、プログラミングの世界に復帰しました
下の経験言語を見ると分かりますが、BASIC,C言語を1992年頃やっていたのを最後に、10年ほど、本格的なプログラミングの世界から離れていました。VBScriptやJavascript、(jg)awkなどはやっていたけどね。

当スクリプトのチカラで、公開しているソフトは、こういう作者が作っています。


参考までに、経験言語


BASIC(1983〜1991,2年くらい)

N80-BASICに始まり、N60系、N88系、F系など


機械語(マシン語)または、アセンブラ(1984〜1988年くらい、2003〜2005年)

パソコンを始めた当時は、何をするにも、とにかくBASICから。それも、インタプリンタ(リアルタイムに1行ずつ翻訳して実行)なので、とてもじゃないけど、動きの速いシューティングモノのゲームは作れませんでした。そこで、パソコンが直接理解できる機械語で組むことで、BASICよりも速いソフトを作ることができました。Z80用のニーモック表から、ハンドアセンブラ(手動変換)で機械語をモニター(MON)で入力(だったかな?)していました。当時、機械語で実現する機能で、典型的なものは、逆スクロールだったでしょうか。
1988年くらいまでくくっていますが、MS-DOS時代はMASM(マクロアセンブラ、Microsoft製)で組まれたソースをコンパイルするためだけに使用していたので、機械語を自ら組んでいたのが、1984〜85年あたりだけです。
2003〜2005年は、基本情報技術者試験の受験に向けて、CASLIIを勉強

FORTRAN(1985〜1987年)

高校入学時に、部活動の選択で、迷わずにコンピュータ部に入りました。その時、顧問の先生から、3年時に必修科目になっている情報処理の教科書(お古)を渡されました。自宅で読むこと2時間半、何となく読み終わりました。2年後に1年かけて学ぶべき内容を2時間半で終えてしまったということです
FORTRANに関しては、高校時代以外に使用することもなく、今では文法もほとんど忘れてしまっています。


C言語(1991〜1992年くらい)

たしか、MS-Windows3.0がリリースされて、ようやくWindowsというOSが世間に知られ始めた頃、ひょんなことから、C言語に出会いました。
その頃、PCで測定機器制御ソフトが吐き出すデータの加工に、C言語で組まれたソフトを使っていました。が、そのソフトは、ちょっと小回りが効かないため、こういう機能があれば。。。という要求が出てきました。
それで、そのソースコードを入手することが出来て、これを機会にCを!ということで、勉強をしました。テキストファイルの読み書きのレベルまでは何とか理解できましたが、ポインタという、BASICにはない概念がどうしても理解するに至らず、挫折しました


Java(2002年)

基本情報技術者試験の受験に向けて、言語を選ばないといけない状態で、Cはポインタで挫折という経緯があり、アセンブラ(CASLII)は、多少の経験はあるが今更。。。、COBOLは眼中になし、で、残るJavaを独学で勉強することにしました。今年(2002年)の1月のことです。いわゆるオブジェクト指向という概念を理解するまでに、かなりの時間を要しました